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歯槽膿漏について

・歯槽膿漏ってどんな病気でしょうか?

・一度かかるともう治らないのでしょうか?

・どうすれば歯槽膿漏にかからなくてすむのでしょうか?

いろんな問題が出てきました。それではこれから説明していきましょう。

歯槽膿漏について

さて、どこが違うかわかりますか?

 

そうですね!!歯をささえている骨の量がまず大きな違いですね。
それからもう1つ大きな違いがあります。わかりますか?

それは歯ぐきと骨(歯槽骨)の間が長いという事です。
私達はこれを、“ポケット”と呼びます。
皆さんのポケットの中にはステキなものが入っているでしょう。
でも、この“ポケット”には細菌がたくさん!!細菌の絶好の隠れ場所となるのです。 

歯周ポケット

私達は歯槽膿漏のチェックに必ずポケットの深さの検査を行います。
これによって治療方針が変わってきます。
さて、それではいったいナゼこうなるのでしょう?犯人はいったい誰なのでしょうか?

ズバリ!!犯人は歯垢です。ではこの歯垢とはいったい何でしょうか?
口の中には口腔常在菌といって、多くの種類の細菌が住んでいます。
これと糖(さとう)が結合して歯垢となり粘着性物質をつくり毒素を発生するのです。

さらにこの歯垢を除去せずに(歯ブラシにより)放置しているとこの歯垢は唾液中のCa(カルシウム)を取り込んで歯石となり、歯ブラシではどんなに磨いても取れない状態になります。
もちろん、この歯石も毒素を出します。
又、表面がデコボコな為に歯垢の恰好のベッドになるのです。(歯垢が付きやすくなります)

 

さぁ、これで犯人はわかりましたネ。
要するにこの歯垢と歯石さえコントロールすれば良いのです
歯垢さえ除去すれば、最大の原因は歯垢といってさしつかえないと思います。
この歯垢を確実に取る為には正しい歯みがきのテクニックが必要です。
皆さんは毎日歯を磨いていますがただハミガキ粉をつけて、さっぱり感・さわやかな香りを楽しんでいるにすぎません。

歯みがきの本当の目的はこの歯垢を100%除去することにあるのです

問題となるのは先ほど登場した“ポケット”です

・正常歯肉 (1㎜)
・中度 歯槽膿漏 (3㎜~4㎜)
・重度 歯槽膿漏 (5㎜以上)

先程も述べた様にポケットが治療計画におおきなウェイトを占めています。

例えば2~3㎜のポケットだと、皆さんの正しいブラッシングと当医院での数回の歯石除去により、かなり歯肉(歯ぐき)がしまってきます。

4~5㎜以上のポケットになるとポケットの内まで器具が入っていかずどうしてもポケット内の歯石や膿を完全に取り除くことができません。

さらに歯科医師の診査を受けずに放置しておくと歯垢や歯石の毒素で骨がとかされてどんどんポケットが深くなります。

少ししつこい様ですが、もし皆さんが正しい歯みがきができていないのに歯ぐきの手術をしても、また再発してしまします。ですから最新の治療をどんどん進められるかどうかは患者さん自身という事なんです。

歯みがきのテクニックは、私達がご説明致します。
正しい歯ブラシの選択・磨き方をマスターして、一生自分の歯で食生活を送って頂きたいと思います。
その為には私たちスタッフは努力をおしみません。

院長 松岡忠博 / スタッフ一同

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まつおか歯科医院

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